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『文蔵』(PHP文芸文庫)5月号

特集「料理を楽しむ『美味しい小説』」で、

作家の高田郁さんと拓未司さんをインタビューしました。

「おいしいものが出てきて、読んだ人が幸せになれる物語を」高田郁さん

「料理の世界にいたからこそ描けるリアリティを感じてほしい」拓未司さん

高田郁さんの『みをつくし料理帖』シリーズは5巻目にして

100万部を突破した、連作時代小説。

江戸に生きる市井の人々やその暮らしが生き生きと描かれています。

決して豊かではなく、また度々火事や天災に見舞われながら、

肩を寄せ合い、時にすれ違いながらも支え合って生きる登場人物たち。

なかでも主人公の料理人・澪と、幼なじみであり今は吉原の伝説的な花魁として生きる野江との交流は

切なくも温かく、寝る前に読むと翌朝目が腫れるのは必須です。

登場する料理の数々は、毎回高田さんご自身が試作を繰り返されるそうです。

拓未司さんの小説は、今回の仕事で初めて読みました。

『禁断のパンダ』と『蜂蜜のデザート』はミステリーですが、

料理学校を卒業後、フレンチレストランで働き、

ご友人とビストロを共同経営していたというだけあって

料理の描写がまさに絶品。

読んでいると、唾がじわーーっと・・・。

そんなお二人に、「おいしい」作品を書くにあたっての

思いや裏話を話していただきました。

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