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過ちは繰り返されるのか。

福島のひとたちに対する偏見、差別が広がっているとの報道。

サービスエリアで「福島の車は来るな」と罵声を浴びせられたりとか、

埼玉県の避難所で「放射能持ってくるな。福島に帰れ」と車に書かれたりとか、

ちょっと信じられないのだが、事実なのだろうか。

偏見や差別をあからさまに出すのは恥ずかしいことであり、

ろくに考えもせず、知ろうともせずに差別するのは

己の無知をさらけ出すようなものでみっともないという認識が

社会全般でかなり共有できてきた(たとえ建前であっても)・・・と思っていたが、

一皮むけばぜんぜん変わっていないということか。

もちろん、わたしのなかにも偏見やら差別やらはウヨウヨあって、

死ぬまでにどれだけそれらから自由になれるかが自分のテーマなわけだけど。

たぶん、差別は恐れや不安から生まれる。

社会から排除されるのではという恐れ。

地域や身近な人たちから仲間として認められなくなるのではという不安。

排除されない立場を守りたいがゆえに

社会に忠誠を誓い、率先してだれかを排除してみせる。

かなしい構図だ。

でもわたしのなかにも間違いなくある。

これも生物としての反応なのか(なわけないやろっ)。

森達也さんが書いていた。

「これまで僕たちはハンセン病患者に何をしてきたのか」

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