Home > 未分類 > 「うつわ」の話。

「うつわ」の話。

誰かと離れたら、新しい出会いがあった。

ひとつの仕事が終わったら、思わぬところから依頼がきた。

そんな経験が何度もあった。

誰にもそのひとなりのの「うつわ」があって、

あふれず枯れず、適度に中身が入れ替わるようになっている気がする。

「うつわ」が適度に満たされるには、

よくばりすぎても

卑屈になりすぎてもいけない。

生まれつき大きめの「うつわ」のひともいれば、

小さめのひともいるけれど、

「うつわ」の大小にこだわっていると

だんだん「うつわ」そのものにヒビが入り、

ある日、ばかんと割れてしまう。

がらんとした「うつわ」を見かけたら

周りにも声をかけて

みんなで少しずつ、がらんとした「うつわ」に

自分の「うつわ」の中身を移す。

大きくてあふれそうな「うつわ」を抱え込んでいる人を見かけたら

わざとぶつかって「あらら、ごめんね」と言いながら

少し中身をこぼして「うつわ」を軽くしてあげたりして。

いろんな「うつわ」があるから面白い。

そして、その大きさはちゃんとそのひとに合わせてある。

ちなみにわたしの「うつわ」はかなり小ぶりで、

すぐ満たされるけど、

すぐ枯れそうにもなり、

難儀だけど持ち運びにはちょうどいい。

Home > 未分類 > 「うつわ」の話。

Search
Feeds
Meta

Return to page top