- 2010-10-14 (木) 20:28
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昨夜は、詩の学校へ。
初参加の4人を含めた9人で
詩を朗読し、詩を書く。
参加するたびに痛感するのだが、
わたしには
「詩心」というものがまったくない。
大昔、お花を少し習ったことがある。
そのときもつくづく自分が活けた花を
つまらないと思った。
ちんまりとまとまってしまう。
あの時の感じと似ている。
昨日は3人ずつに分かれて
1行ずつ書いては回すという形で詩をつくった。
ところが、
どんな言葉が回ってきても
なんにも浮かんでこない。
なーんにも。
苦しまぎれに書いた1行は
「さらば カツカレー」
「詩心」以前の問題かもしれない。
まずは、もうちょっと詩というものを
読んでみようと思う(えーーっ)。
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