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「風と木の詩」 竹宮恵子

『風と木の詩』を読み終えた。

リアルタイムで読んだのは中学1年から2年にかけてだった。

2年のときに同じクラスになったヤスダミチコちゃんは

この漫画の大ファンだった。

中3の春にわたしが転校したあとも何度か文通したなあ。

顔や文字まで久しぶりに思い出した。

今、どうしてるのかな。

それはともかく、「今だからわかること」ってあるんだなと、あらためて思う。

中学生のわたしには、この作品はよくわからなかった。

たしか次作の『地球へ・・・』にはすっかりはまって、映画も初日に観に行ったが。

(でも内容はさっぱり覚えていない。これも再読だー)

今回、再読してみると、心が震える場面がいくつもあった。

容赦ない時間の流れのなかで、ほんの一瞬、きらめくもの。

すくい取ろうとしても決してすくい取れず、

あっという間に流れ去ってしまう。

けれど、それを目にしたひとには永遠に忘れられない光。

ボーイズ・ラブというひと言では表せない、圧倒的な作品だと思ったり、

よけいなことは考えず、この世界に身をまかせればいいんだと思ったり。

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