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父へ。

ひさしぶりに両親に会い、父となんとなく世間話をしていたら唐突に言われた。

「ブログ、読んでるよ」

ぷぎゃー。

それこそがわたしのもっとも怖れていた言葉。

たまにわたしの名前で検索しているふしが見受けられていたので

もしやとは思っていたのだ。

近いうちにここで呼びかけようかとも思っていた。

「おとーさん、このブログを読んでいるなら今すぐ閉じてください。

ここはあなたがのぞいてはいけない世界です」

ここはですね、ライターで食べてるわたしの練習場(そうなん!?)。

自分を笑ってナンボ、人様に笑ってもらってナンボ。

「いかに笑われるか」を目指して呻吟しているのだ(ほんまかいな)。

というのも、こう見えていたって真面目なワタクシ。

たまに「社納さんのお考えを書いてください」と編集者にいわれると

(たまにってとこが情けないが)

つい「このような社会のあり方はいかがなものか」みたいなことを書いてしまう。

これはヒジョーに恥ずかしい。

おまえは何様やねん。

そんな大きな恥をかかないために

毎日ちょっとずつ恥をかこうと考えたのだ。

自分にしかわからない理屈だと思う。

とにかく、そういうことだから。

親が読んでもいいことは何もないから。

そっとしておいてやってつかあさい。

やさぐれ娘より。

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