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2010-11

冷たいわたし。

自分はとても冷たい人間なんじゃないか、と

ときどき思う。

若いころは

やたら人の恋愛問題に首つっこんで

自分のことのように熱くなったりしていたけど

今や、

他人の恋愛にはまったく興味がない。

夫婦関係や

嫁姑関係は言うに及ばず。

「そんなことないって」というお愛想も

「そんなのおかしいわ!」とともに涙することも

できない。

わたしが関心をもつのは、

わたしの友人である、そのひとだけ。

そのひとに幸せでいてほしいという気持ちに

うそはない。

そのひとが幸せを感じられるように

何が必要なのかはいっしょに考えたい。

それしかできない。

それ以上はする気がない。

どう生きるかは

自分で選ぶしかないし、

実際、自分で選んでいるものだと思う。

わたしの問題は、

「冷たいと思われてるんじゃないか」と

クヨクヨするところやね。

いい人に思われたいというスケベ心が手放せない。

まだまだ肝が据わっとらんわい。

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ホストにはまる。

先週土曜日、

インタビュー取材を終えて

劇団空組第9.5回公演へ。

本公演より軽めに、

これまでの作品の番外編や

短めのオリジナル作品をオムニバスで上演するから「9.5回」。

相変わらずサービス精神たっぷりの演出と演技で楽しませてくれた。
なかでも衝撃的だったのは、ホスト!
空組のトップスター、あきちゃんのクールなホストぶりといったらもう。
完全にやられた。
その後、また熱があがったのは言うまでもない。
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『PHP』12月号

インタビュー

「悩みは持ち味になる」 赤星憲弘さん

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『PHPスペシャル』11月号

インタビュー

「とらわれない心で」 瀬戸内寂聴さん

「いい女は甘さと言葉を持っている」 田辺聖子さん

・・・・・・・・・・・

田辺聖子さんのインタビューは2度目で10年ぶり。

「耳が遠くて」と恥ずかしそうに言われる様子に

大作家の貫禄はない。もちろんいい意味で。

何度もお菓子を勧めてくださるところも10年前と変わりなく、

誰にたいしても分け隔てなく、

温かい方なのだとあらためて感じる。

インタビューが始まると、

そのままタイトルになりそうなフレーズが

ポンポンポンと飛び出す。

穏和な表情がキリリとしたのは、

「甘い部分がなくて、どうして人間が成り立ちますか」という言葉が出たとき。

続いて、

「論理的に相手をとっちめる才能も時には必要ですが、

いろんな立場があるのを知っていることもおとなには必要なんです」と。

すてきな大先輩だ。

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言葉について考えた一日。

今日、ある編集者と原稿のやりとりをしていた。

「少し整理させていただいたのでご確認ください」とのことだったので

読んでみると

わたしが使いたくない言葉が入っていた。

わたしは基本的には

編集者が手を入れることにこだわらない。

よくなるほうが圧倒的に多いもんね(おいおい)。

でも今日はひっかかった。

少し迷った末に

わたしがその言葉を使わないようにしていることと

その理由を書いてメールした。

するとすぐに

わたしの言いたいことを理解したことと、

代わりの言葉について相談したい旨の返信があった。

さらにわたしの提案を送ると、

それがしっくりきたのでそうすると最終的なメールが届いた。

文末に

「(言葉に)鈍感になってはいけないなとあらためて気づかせていただきました!」とあった。

最初のメールを送ったあとに

「きつかったかな」

「もっとさわやかな感じに(どんな感じやねん)書けばよかったかな」と

ちょっとばかりクヨクヨしていたが、

このやりとりで

スーッとこころが晴れた。

気づかせてもらったのは

わたしのほう。

もっといっしょに仕事するひとを信じればいいんだ。

もうひとつ。

友人のあやぴょんから大きな封筒が届いた。

何かと思ったら

彼女がここ数年、取材してきた記事のコピーだった。

読んだら泣けてきた。

内容はもちろんだけど、

一言一句が

彼女がぎりぎりまで悩みながら選んだ、

あるいは選ばざるを得なかった

言葉だと感じたから。

先週土曜日にあった脚本家・篠原久美子さんのインタビューも

言葉の力についての語りだった。

そのテープ起こしをしながら、

言葉について考えた一日。

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たぶん復活。

いやもうねー、

わりとたいへんでした。

風邪。

涙と鼻水とよだれで

まくら、ビショビショ。

頭も、目の奥も、鼻の奥も、喉も痛い。

しかも痛み方がぜんぶ違う。

頭は締めつけられるように、

目の奥はジーンとして、

鼻の奥はキーンとして、

喉は切れてる?みたいな。

しまいには歯も痛くなってきて。

そんな事態にもかかわらず、

たまたまやってたドラマに号泣→悪化。

アホですわ。

市販の風邪薬と鎮痛剤をアレンジして抑えこんだけど

よくないよねえ。

体調管理もちゃんとしないと。

反省。

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いきなり風邪をひく。

気持ちよく寝ていたのに、

とつぜん喉の痛みで目が覚めた。

いきなり扁桃腺が腫れている。

それから寒気がして、

熱が出て、

吐き気がして。

いきなりですよ、いきなり。

「なんかぞくぞくするなあ」とか

「ちょっと喉が痛いな」とか

予兆つーもんがあるでしょう、ふつう。

びっくりするなあ、もう。

というわけで

予定がすっかり狂ってしまった休日だった。

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問題はそこじゃない。

夕方、財布ひとつ持って仕事場を出ると、

並びの焼き鳥屋のマスターが

入口の看板に

新しい貼り紙をしている場面に出くわした。

なんだなんだと読んでみると、

「焼き鳥(2本)、一品、すべて198円」と書いてある。

思わず「やめようよー」と思った。

自分の仕事をなんでそこまで叩くのか。

もともと200円から300円台が主流の店だけど、

198円はやり過ぎじゃないか。

たしかにその店は

たいていヒマそうにしている。

それはたぶん、

あまり「うまい!」とは言えない味だからだ。

味だけの問題でもないように思う。

焼き鳥屋に限らず、

流行っている店が出す料理には

愛情が感じられることが多い。

焼き鳥なら、

肉の切り方や焼きかげん、味つけに

店の人の愛情がこめられているのが伝わってくる。

それが感じられる焼き鳥は

しみじみとうまい。

うまくないはずがない。

だけどその店の焼き鳥は

まずくはないけど、

うまくもない。

おなかはふくれても

幸せな気分にはならない。

それこそが問題なんじゃないかな。

値段を下げて客が増えても、

今のままなら

店も客も

本当の意味では満足できないだろう。

ぎりぎりのところで

ふんばっているのはよくわかる。

だから、もうちょっと考えてほしい。

幸せになる焼き鳥を食べさせてほしい。

・・・何の話やねん。

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